平成24年6月9日(土)
この日は生憎の雨の中を徳山ダム見学に行きました。
最初は、水と森の学習館で、ダムは何のために作られたのか、
ダムの大きさ、生態系の変化、水の大切さなどを学びました。
次にダムに移動しました。依然雨が降っていたので、
説明は見晴らし台と会議室で行われました。
この日は少雨のためダムの上を通れましたが、
風の強い日は危険なので通行禁止になるそうです。
そのロックフィルの大きさには驚きました。
徳山ダムは、揖斐の防人、濃尾の水瓶と呼ばれています。
貯水量日本一の多目的ダムで平成26年までには
8400世帯の家庭用電力を発電する計画があるようです。
その後、徳山会館でダムに沈んだ村の暮らしを学びました。
その陰には、多くの人たちへの影響があったことを知りました。
昼食の後は、藤橋城にある西美濃プラネタリウムが、
5月にリニューアルオープンしたので、ここを体験しました。
野外見学会は、天気がいい時にと思いました。
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